外務省によると、一部の国で情勢が安定化しつつあることから、中東からの航空便の運航がさらに可能となり、タイ人の帰国支援も継続されている。カタールやアラブ首長国連邦など紛争に直接関与していない国々では、ここ数日で特別便や民間便の運航が増加していると、パニドーン・パチムサワット副報道官が火曜日の政府庁舎でのブリーフィングで述べた。
タイ人の帰国は継続中であり、中東諸国在住のタイ人による死傷者は報告されていないと同氏は述べた。イランからの最初の避難者52名は既にタイに到着している。68名からなる第二グループは火曜日にイランを出発し、木曜日と金曜日に帰国する見込みだ。
イラクからは別の14名のタイ人が出国準備を進めており、陸路でトルコのヴァン市へ移動後、帰国便に搭乗する予定だ。アラブ首長国連邦(UAE)では、エティハド航空が木曜日までバンコク・プーケット便を各1便/日運航すると発表。状況が好転すればチェンマイ・クラビ便も再開する方針だ。
カタールでは24人のタイ人が、水曜夜にバンコク到着予定のドーハ発カタール航空便を予約済み。さらに多くの滞留タイ人がカタール発の特別帰国便を予約している。パニドン氏は、空域が閉鎖されたままの国にいるタイ人については、外務省職員が飛行可能な第三国への移動を調整中だと述べた。
2月28日に中東戦争が勃発して以来、同地域から381人のタイ人が帰国している。一方、テルアビブ在タイ大使館は、大使館職員を名乗る詐欺師が、足止めされたタイ人を騙して帰国便の手配を名目に送金を要求しているとして注意を呼びかけている。
出典: Bangkok Post



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