プーケットパトンで外国人観光客が女性トラブルで殴り合い1人搬送

Uncategorized

タイ南部プーケットの繁華街パトンで、外国人観光客同士が女性をめぐるトラブルから深夜に乱闘騒ぎを起こし、1人が病院に搬送される事件があった。

2026年3月19日午前2時40分頃、パトン地区の目抜き通りであるタウィーウォン通りのソイ・バングラ入口付近で、友人同士とみられる外国人男性2人が激しく殴り合う騒動が発生した。ソイ・バングラはバーやクラブが密集するプーケット最大の歓楽街として知られ、深夜まで多くの観光客でにぎわうエリアだ。

現場の様子を撮影した動画がフェイスブックに投稿され、タイ国内のSNSで拡散された。動画には2人の男性が殴り合い、最終的に1人が地面に倒れて動かなくなる様子が映っている。

目撃者の証言によると、2人は一緒にプーケットを旅行中で、ソイ・バングラ内の店で口論が始まり、それが暴力沙汰にエスカレートしたという。周囲にいた人々が止めに入ったものの、1人が倒れるまで争いは続いた。

通報を受けて駆けつけた警察が現場で確認したところ、地面に倒れていた負傷者はオーストラリア人観光客と判明した。パトン警察署のコラクリット・カンクレア警察大佐によると、負傷した男性は「女性のことで友人と口論になり、殴り合いに発展した」と説明したという。もう1人の男性は警察到着前に現場から立ち去っていた。

クソンダム・プーケット財団の救助隊が応急処置を行った後、負傷した観光客はパトン病院に搬送され治療を受けた。クソンダム・プーケット財団はプーケット県内で救急搬送や災害救助を担うボランティア団体で、タイでは各地にこうした民間救助財団が存在する。

警察は被害者に対し、正式な被害届を提出するよう助言しており、届け出があれば法的措置を進める方針だ。プーケットでは観光シーズンを中心に外国人同士のトラブルが散発的に報告されており、地元警察は繁華街のパトロールを強化している。

出典: Bangkok Post

コメント