タイ有数のリゾート地パタヤで3月17日、刃物を持った男がビーチ沿いの路上で暴れ、当局に身柄を拘束される騒ぎがあった。けが人は確認されていない。
現場はパタヤ中心部から南に数キロのジョムティエンビーチロード、ソイ16付近。ジョムティエンビーチはパタヤビーチに比べて落ち着いた雰囲気で知られ、長期滞在の外国人や観光客にも人気のエリアだ。
通報を受けたジョムティエン取締班の市職員がビーチに常駐するライフガードと連携し、現場に急行。男はナイフを手にしたまま攻撃的な態度をとっており、薬物または飲酒の影響下にあるとみられていた。周囲の通行人や観光客に危害が及ぶ恐れがあったが、職員らが素早く介入し、大事に至る前に男の身柄を確保した。
その後、駆けつけた警察に男の身柄が引き渡され、今後の法的措置が進められる見通しだ。
タイでは近年、違法薬物の乱用が深刻な社会問題となっており、薬物の影響とみられる暴力沙汰や奇行が観光地でも散発的に報告されている。パタヤを訪れる日本人観光客も多いだけに、現地での安全対策や周囲への注意が改めて求められる。
出典: Bangkok Post



コメント