パタヤのバーで英国人観光客が同国人経営者を切りつけ逮捕

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タイ有数のリゾート地パタヤで、英国人観光客が同じ英国人のバー経営者を刃物で切りつけ、重傷を負わせる事件が発生した。

2026年3月8日未明、チョンブリ県バンラムン郡にあるビールバー「ザ・キング・テーブル」の事務所内で暴行事件が起きたとの通報が、地元の救助センターに入った。現場はソイ・パタヤビーチ13沿いで、バンコクから南東約150キロに位置し、欧米人観光客や長期滞在者が多く集まるパタヤの繁華街エリアにあたる。

駆けつけた救助隊が確認したところ、被害に遭ったのは50代から60代とみられる英国人のバー経営者の男性で、顔面に10センチ以上にわたる深い切り傷を負っていた。傷は約30針の縫合が必要な重傷で、応急処置の後、病院に搬送された。現在も厳重な医療監視のもとで治療を受けているという。

事件当時、バーの従業員によると、被害者の経営者のもとには友人グループが頻繁に訪れていたため、容疑者が店内にいても特に不審には思わなかったという。しかしその後、事務所のドアが激しく揺れ、室内で争う影が見えたことにスタッフが気づいた。容疑者は2人組とみられ、1人はその場にいた一般市民によって取り押さえられ警察に引き渡されたが、もう1人は逃走した。

パタヤ市警察は、拘束した容疑者を署に連行して取り調べを進めるとともに、逃走した2人目の行方を追っている。襲撃の動機はまだ明らかになっていない。

パタヤは日本人観光客にも人気のビーチリゾートだが、近年は外国人同士のトラブルや治安に関する報道が増えており、夜間の繁華街での行動には注意が必要だ。

出典: Bangkok Post

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