タイ東部チョンブリー県で、中古靴店の店主が従業員による着服事件の現場を押さえるという事態が発生した。
事件が起きたのはチョンブリー県内の中古靴販売店。店主のルンティワ・ワラチンダクルさんは、従業員が共謀して約50万バーツ(日本円で約180万円相当)を着服しようとしているのを発見し、その場で対応した。
調べによると、複数の従業員が組織的に売上金を着服していたという。タイでは零細企業における従業員による横領事件が絶えず、経営者の目が行き届かない時間帯を狙った犯行が後を絶たない。
今回の事件でも、従業員らは毎日少額ずつ現金を持ち出し、3年以上かけて積み重ねていたとみられる。着服総額が50万バーツに膨らんでから、ようやく店主が異変に気付いたという。
タイの労働法では横領罪は重大犯罪に分類され、有罪となれば懲役刑に処せられる可能性が高い。店主は既に警察に被害届を提出しており、当局が捜査を進めているとのことだ。
出典: Bangkok Post



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